大人も使う

一軒家

原稿用紙とは、言うまでもなく文章を書くための紙のことですが、その紙にはひとマスずつのマス目が印刷されています。子どもの作文や読書感想部文などに使うことが多いので、原稿用紙は子どもが使うものだと認識している人も多いかもしれません。しかし、これを使うのは子どもだけはありません。最近は様々なところで小説やエッセイなどの原稿を募集しているので、その応募をするために大人でも原稿用紙を使用しています。とはいえ、現在は紙での応募よりもインターネットで応募というほうが多いのも現実です。ですが、ものを書くということをしている人にとって原稿用紙は絶対に必要なので、子どもだけではなく大人も原稿用紙の基本的な書き方は知っておく必要があるでしょう。

何文字書いたかすぐわかる

男女

普通原稿用紙は1枚で400文字書くことができてマス目もついているので、決まった文字数を書かなくてはならないときにはどのくらいの文字数を書いたかがすぐにわかるのが良い点のひとつです。パソコンで文字入力をする場合でも、原稿用紙換算枚数という記載をしなくてはならない場合が多くあります。ですから、パソコンを使用する場合でも原稿用紙の画面で入力するほうが文字を数えるのは楽です。紙でもパソコンの画面でも枚数を数えるだけで文字数が把握できますが、これは子どもよりも大人のほうが恩恵を受けているかもしれません。基本的な書き方は1行目に作文などのタイトル、1行開けて本文になります。最後のマス目に文章の終わりがきてしまい、まるが次の行になってしまうときはマス目の外にまるを書くのが一般的で、これは文章の合間のてんも同様です。

これからも利用する価値がある

一軒家

前述したように原稿用紙の書き方は基本的に決まっていますが、何かに応募するなどで使用する場合でなければ自由に使って差し支えないでしょう。募集原稿の場合は原稿の書き方などのきまりがあるはずなので、それに従えば問題ありません。普通、文章を書く際にマス目があるのとないのとでは書いていて感覚が違ってきますが、マス目があるほうがきちんと文字が書けるという場合が多いようです。何もないところに文字を書くのは文字の大きさやまっすぐに書くことなど気をつけなくてはならないこともあります。それはそれで必要な作業ですし注意することは大切なことですが、マス目の中に書くのことで文字の大きさが自然にまとまってくるという点は評価されることではないでしょうか。以上のことを考えてみると、以前のように紙を使う頻度は減っても原稿用紙の重要性はこれからも決して変わることはないということができるでしょう。文章を書くというだけではなく、マス目を利用してメモ程度でも文字を書くことを習慣にするなど子どもだけではなく大人も大いに利用するべきではないでしょうか。

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